二科展

 今日は上野にいって二科展をみてきました。絵画、彫刻、デザイン、写真がたくさんありました。写真はやっぱり本格的にやっている人のは迫力がある・・っ!やはり、写真のうまい人って一枚でも十分にものをいえるんだなぁと思いました。ただそこにあるものや風景が綺麗だから撮るっていうのを超えて意味をちゃんともたせてるなーと感じました。自分の写真の稚拙さをものすごく感じてしまう(泣)あとデジタル処理された写真もあったけど私はあんましそういうものに興味がない・・。写真を思いっきりいろいろいじるのはあまり好きじゃないです。
 あと絵画もたくさんありました。がしかし、意味のわからない絵が多くて、頭がこんがらがってきてしまいました(泣)なんかそんな自分がちょっと悲しかったです・・。でもわからないんだもん・・。
 あと以外に興味深げに見入ってしまったのは彫刻でした。一番印象に残ってるのは「スコール」っていうタイトルの首から下だけの女性の裸体でした。最初はわからなかったけどみると木の木目が女性の体をつたって足元にちょうど水がたまってるように見えて、それがわかったときに少し感動してしまった。人物の彫刻ってホント、今にもしゃべり出しそうだったり動き出しそうで面白かったけどちょっと恐かった・・。


 今日は、二科展のチケットを買うつもり上野駅の公園口に言ったら、なんかちょっとてんぱってしまって秋からやる日展の前売りのチケットを買ってしまいました(泣)チケット売り場にいたおじさんが「え?いいんですか?これ11月からですよ」と言われたのをそのときは自分がとってる行動の過ちに気づかなくて「え??いいんですよ!ください!」と何の疑問ももたずにそのチケットを持って会場に直行しました・・(恥)。